本科コースは、１クラス１０人～１５人程度までの教務効率を優先した少人数レッスンと必ず成績を上げる指導力が特長です。

黒板を用いた精練された講義中心の授業は、受験に必要な知識や技術の詰め込み学習だけではなく、「なぜそうなるのか」という理解する過程を大切にした思考力を磨く対話型・参加型の授業スタイルで生徒の勉強に対するモチベーションを高めます。

また創業以来４４年間に渡って当塾が掲げる「面倒見主義」とは、きめ細かな指導はもちろん生徒一人ひとりの理解度を確認する作業に手を抜かないということです。

先生が生徒の状況をしっかり把握することで、生徒たちも家庭での学習を疎かには出来なくなります。
そして演習時間の増加が、「わかった」「できた」という喜びの増加にもつながっていくのです。


昨年、明石北高校に合格した生徒の話。
中２になって当塾に入学しました。
中学２年のスタートは７０番台でした。

塾に入る前にお友達の通っている塾とお母さんがお友達から勧められたBCの体験授業を４カ所受けました。
BCに来ると同じ部活の友達もいて、何より先生の授業が面白くて、分かりやすくてBCに行きたいと思いました。
入学後、半年で40番台になり、中3の一学期は11番に。
中3の夏休み前の三者面談では「明石北を受験するには内申点がまだ微妙。」という話しでしたが、最終的には学年７番に。
通知表は５が５つ。４が４つまで上昇し、無事に明石北に合格。

保護者との面談では、中２の秋には
「最近は勉強の仕方がわかってきたと言ってます。テスト前の課題も早めに仕上げているみたいです。普段の家庭学習も少しするようになってきました」
「テスト前になると、分からないところを教えてもらってくると言って、自習室にも通うようになって。昨年は明石高校を希望してましたが、明石城西も狙えるかなぁと言ってます。このまま頑張ってくれたらなと思ってます」という話を聞きました。

子供たちは「もっともっと頑張りたい。成績アップしたい」と思っているはずなんです。ただ、その方法がわからない。あるいは、一人ではなかなか持続できない。

当塾の「面倒見主義」は、そんな子供たちを支え、子供たちのやる気に大いに応えてきました。一度ＢＣアカデミーの学習に触れてみませんか？